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2020年07月04日

もしも人類が滅亡した時の想像がつく都市封鎖ロックダウン

もしも人類が滅亡した時の想像がつく都市封鎖ロックダウン

様々な生物が毎年のように絶滅している地球ですが、我々人間も遠い将来にそうならない可能性が決してゼロとは言えないと思いますが、もしも人類が滅亡した時の想像がつく光景が、新型コロナウイルスで都市封鎖ロックダウンされた人のいない世界中の都市で、様々な野生の動物たちがさまよい歩いている光景が目撃され、きっと人類がいなくなったらどうなるか、想像できる世界が目撃されました。

新型コロナウイルスの感染防止のために人々が外にでないようにロシアでは、大統領が猛獣のライオンを町へ放したと噂になったように、ピューマやヒョウなどが封鎖された都市で目撃されることもあったようで、違う場所では食糧不足でお腹を空かした大群のサルたちが、食料をめぐって争っている光景も見られたようで、映像でテレビで紹介されていました。

日本でも奈良公園のシカ達が、観光客からもらえるはずの鹿せんべいがもらえずお腹を空かしてか、街中を徘徊して植えてあった花を食べてしまうこともあったようで、人がいなくなることで食べられるはずの食料が手に入らず、自分で食料を探さなければいけない本来の野生の世界がやってくるということでしょう。

人の気配が消えれば、山からイノシシやクマ、シカなどの野生の動物が街中へ勢力範囲を広げてくる光景が世界中で見受けられたようで、もしも人類が滅亡したらあっという間に野生動物に支配される世界になってしまい、近代的な都市も次第に朽ちてゆき、草木が生えて森のようになってしまうのかもしれません。



  • Posted by lamam47 at 10:38 │ロックダウン

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